実はブログ村登録5日目で1位取れてました。
ciao!
ライトオンです🍠🍠
もうね...今日は語るでぇぇぇぇ
はい、どーん
ブログ村登録5日目にして
フットサル部門
20代の生き方部門で1位
ありがとうございます😊
これは全てみなさんの最後のポチっのおかげです😎
ということで、1位を取ったら20代の生き方を語ると言っていたので、語ります⭕️
ここからは自分の人生観についてに語る感じです🤔笑
今に至る経緯から話しますが、経緯だけでとても長くなるので、めんどくさくなったらここは飛ばしてください。笑
私は今イタリアでフットサル留学をしているのですが、なぜ普通に就職して働かなかったの?って思ってる人もいますよね。
理由を順を追って話していきたいと思います。
私は、小学生2年生にサッカーを習い始め、中学、高校と好きでサッカーをやってきました。
高校の部活が終わり、大学でもサッカーを続けたいなとは考えていたので、どこかボール蹴ったりすることのできる場所はないかなと思っていました。
そこで個サルという存在に出会いました😊
*個サルとは、個人でフットサル場に行き、始めて会う人たちと一緒にチームを組んでフットサルをすること。
その個サルに参加していくうちにフットサルの楽しさに気づき、その魅力に惹かれていきました。
わかる人にはわかると思いますが、フットサルというスポーツはやればやるだけ奥が深いです。笑
大学の入学前に身内の人にこんなことを言われました。
「大学ではなんでも良いから、何か1つは頑張ってやりや、そうしないと何も中身のない4年間になるで」
言われた当時は言っている意味がわかりませんでした。
その言葉を受けて私は、勉強は全く好きではないので、部活を頑張ろうと思いました。
私の大学はサッカー部は割と強く、フットサル部はそこまで強くはありませんでした。
まず、フットサル部の体験に行きました。
そしてその後にサッカー部の体験に行こうと思い、ブースに出身高校、名前、等を書きに行った時にサッカー部の人が
「これでちょうど名前書きにきたやつ
300人目やん!今年はめっちゃ多いな!
昨日の練習も100人くらい来てたしな」
その言葉を聞いたときに、サッカー部に入っても人数が多すぎて、自分のプレーを見てもらえる機会なんてどれくらいあるのだろうか?ましてやその人数が4学年あったらトップの選手以外の練習はどれだけあるのだろうか?
というようなことを色々考えました。
それで、金銭面も考慮した結果
フットサル部に入りました。
あとでわかったのですが、サッカー部の4軍5軍などは昼間の授業がある時とかに練習してたそうです。(フットサル選んでよかった)
元々、足元の技術には自信がある方で、フットサルはコートも小さくてたくさん点が取れるだろう、と思っていました。
チームでは1年から試合にも出て、初めから中心選手でした。
このまま挫折しないで4年間!
ってわけにはいかないですよね。笑
1年に1回、県の選抜の大会があり、その選考会が誰でも参加できる、ということで、1年の時に参加しました。
そこでは自分は技術では他の選手には劣っていないのに、全然活躍ができませんでした。
もちろん活躍ができていないので
鮮やかに落ちました。笑
落ちたことがわかった時、本当に悔しくて少しだけ寝る前、布団で泣きました。
これに落ちたことで、フットサルを完全に舐めていたことに気づかされました。
チームで1年生から出れているからって自分は満足して自惚れているんじゃないか?
多少できるからって練習もたまに手を抜いてるのではないか?
もっとフットサルを突き詰めてやろうと。
ここで入学前に、親に言われた言葉を思い出しました。「何か1つのことを頑張れ、そうしないと中身のない4年間になる」
私は他に熱くなれるものもないしフットサルをもっと
突き詰めて、真剣にやろう。そして絶対に
県選抜にも選ばれるレベルになろう。
そこからフットサルにとても真剣になりました。自分の弱点を先輩に聞いてアドバイスをもらったり、スペインリーグの動画を見て、なぜこの選手は今こっちに走ったんだ?とか選手の動きを分析したり、ただのアップのパス練習でも、相手のどっちかの足をめがけてしっかり狙って蹴ったり、自分的にはかなり突き詰めてやりました。
そして迎えた大学3年生の県選抜の選考会で、見事
選抜に選ばれました😎
自分がその年度の県選抜では最年少で、創部史上初の県選抜だったこともあり先輩達もとても喜んでくれました。
その2年間は今まで生きてきた中で、自分がこうなりたいと強く思って今までで1番努力した2年間だったと思います。
大学3年も、もう終わりが近づき就活が始まろうとしていました。
周りの生徒達はと言うと
「もう就活か〜。エントリーシートなんも思い浮かばへんし、部活もやってきてないし、バイトしか俺書くことないわ〜」
「部活はみんな書くから、理由として弱いらしいで?学生部で添削してもらえるから一回行ってみたら?」
「インターンシップでもう内定もらったから別にやりたいことないし、そこでいいかな〜」
自分はフットサルのことでならいくらでも書けるし、面接でもいくらでも話すことができる。
中身のない4年間になるっていうのはこういうことだったのかとそこで気づきました。
とりあえずエントリーシートの書き方は早いうちに学んでおこうと思い、学生部にエントリーシートを出しに行きました。もちろんフットサルのことを中心に自分はどんな人かを書きました。
そしたら学生部の人に
「部活っていうのは理由としてはあまり強くないから、変えた方が良いかもしれないよ。ここは消して、こうで..etc」
添削で文章の訂正をしてもらうのは良いと思います。でも自分の4年間全力でやってきたフットサルを絶対書きたいのに理由としては弱いから変えた方がいい、その一言で片付いてしまいました。そこにとても腹が立ちました。
元々、自分は卒業したらワーキングホリデーに行きたいなと考えていました。
そこでフットサルも続けたいので
フットサル留学は出来ないかな?と思って調べていたら
フットサルでプロを目指す人に向けて
イタリアのプロのスカウトの人が日本に来て見てくれるというのを見つけ、参加し、それに受かって今ここに居ます。
経緯だけでとても長くなってしまいました🙇♂️
働くことは60歳くらいまで出来ます。
でも、フットサル選手というのは長くても35歳くらいまでです。
大学生活の中で自分のやりたいことは何かを考えた時に、フットサルしか出て来ませんでした。
大学を出てすぐ働く、それも素晴らしいことだと思います。
でも私は、今まで自分がやってきたことは今の世界でどれくらい通用するのかを知りたいし、肌で感じたいと思ったからここにいます。
もし、したいことがあるけどあと一歩が踏み出せない、という人がいたらこの記事を読んで是非、行動してほしいと想います。
日本のフットサルの現状は、はっきり言ってかなり厳しいです。
現実を見て、大学を出て就職するFリーガーも何人もいました。
そんなフットサル界を自分が変えたい、いや
変えてやるという想いもあり
このブログを書いています。
こんなことをやりたいなって思うけど、仕事があるから出来ない。という話を聞いたりすることもあります。
今やりたいことがある人は
絶対にやっておくべきです
明日のない今日もあります
今を全力で生きましょう
後悔しないように
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